gypの続き。
クロスプラットフォームの作り方は色々あれど、gypはプロジェクトファイルを抽象化して、それぞれのターゲットごとに自動生成するらしい。
- gypという元のファイルを作る。Pythonのデータ構造らしい。コードは入れちゃダメだとか。
- MacはXCode用に、.xcodeprojをはく。
- WindowsはVisualStudio用に.slnと.vcprojをはく。
- LinuxはSConsとMakefileをはく。gccベースかな?
携帯でも、シミュレータと、実機のビルド環境は大きく違ったりするんだけど、使えるかな。もうちょっとドキュメントを読んでみよう。組み込みは、ターゲットが完成度が上がるのと同時にソフトを作って行かなきゃいけないんで、こういう需要はあるかもね。