モバイルに関してちょっと今年一年の予想

夜中に「太鼓の達人」やりやがって。おかげですっかり目が覚めたじゃねぇか。マンションにお住まいの方はくれぐれも夜中の三時に太鼓の達人やって近隣に迷惑かけないようにしてください。お願いします。

さて、みんな、年末は振り返り、新年は予想大好きだよね。おれは嫌い。だからモバイル関係に限って予想してみる。
ちなみに、インサイダー情報は混じってない。全くもっての適当な予想。

クアルコムBREW on Androidを発表する

クアルコムは今年必死だろうね〜。Androidは衝撃的なプラットフォームだし。かなり積極的に参加してくると思う。要はどれだけ自分んとこのチップセット買ってもらえるかどうかなんだけど、そのためには、今まで非公開だったソフト的なノウハウも公開するだろうし、レガシーなプラットフォームを引きずってるどっかのキャリアに対してもフォローはするだろうね。

2009年、Android端末は日本では発売されない

そんなこと言ったら身もふたもないって?開発いくつかやってるって?なんかいろいろ障害が多すぎて出せなさそうな気がするのよね。出ても、それじゃぁAndroid端末とは言えないよな〜って端末とか。GTalkなし、Android Marketアクセス不可とか、日本ではありえすぎて恐ろしい。

KCP+は今年で打ち止め

まあ、言葉は必要ないでしょう。多分みんな雰囲気で感じてるよ。俺もびんびん感じる。
じゃあ、次は何かって?たぶん、先祖帰りして、それをさも新しいことのように喧伝するんじゃない?

Symbian S60なにそれ?

ユーザーにはメリット見えてこないよね。プログラマーにもさほどメリット感じてこない。
なによりセクシーじゃない。だからNokiaしか使わないんじゃないかな。

iPhoneはマイナーチェンジしか行わない

ジョブズの健康は別として、今年はマイナーチェンジしかないような予感。根拠は、App Store。全世界共通で同じプラットフォームに対して作れるのがApp Storeの最大の強みなので、劇的な変更はないと思う。でも、いいかげんNotification実装してください。落ちないSafariをください><

いじょ。何個当たるかな。